のれんと言えばやはり和の趣を求めて使う方が多いと思います。
麻のれんをオーダーで作りたい
2017年08月09日
弊社で案内しているバンテンやポプリンと言った生地でも、
和の趣は十分に感じられますが、さらにもっと和の趣が感じられるのれんにしたい。
そんなときは麻の生地でのれんを製作するのをオススメします。
しかし昇華転写では印刷可能な生地がポリエステルの物に限られるので、
天然素材で作られた麻には昇華転写印刷ができないという制約があります。
それでも麻で昇華転写の高精細な印刷をしたい。
そんなお悩みを解決できる生地があります。
それは麻風スラブと麻風生平です。
弊社で取り扱っている麻風スラブと麻風生平は、
ポリエステル100%の麻を再現した生地になりますので印刷が可能です。
麻風スラブは生地の目が粗めに織られているので麻感が強く、また涼し気な印象です。
麻風生平は生地の目が細かく織られているので、細かい文字や柄を再現に向いています。
・和の趣、より本麻に近いテイストが欲しいなら麻風スラブ。
・麻の雰囲気を出しつつ、細かい柄も表現したいなら麻風生平。
このように使い分けるとベターです。
ポリエステルの生地でどこまで麻感が再現できてるのか気になる方には
こちらから生地サンプルの請求をお勧めします。
また各種生地の現物のれんサンプルもございますのでお気軽にお問合せ下さい。
以上オーダーのれんドットコムの小形でした。
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