楽屋暖簾の値段|オーダーで作る場合、一体いくらかかるの!?
2024年01月17日
「楽屋のれんに興味はあるけれど、どのくらいの金額で作れるの?」
楽屋暖簾は高価なイメージがあるので、手を出しづらいですよね。たしかに正絹(しょうけん)で作る場合は、10万円を超える高価な代物です。
しかし当社は、ポリエステル素材の生地を使用しているため、楽屋暖簾を4万円程度で製作できます。値段を抑えて、丈夫な楽屋暖簾が作れるので、これまで100件以上のご依頼をいただきました。
そこで本記事では、実績をもとに、楽屋暖簾の【最適なサイズ】【お勧めの生地】【製作費】をご紹介します。
推しのアイドルや俳優さんに喜んでいただくために、楽屋暖簾についての知識を深めましょう。
楽屋暖簾の基本知識やデザインについては、こちらのページをご覧ください
https://www.order-noren.com/case/scene/scenebetu_noren_gakuya.php
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楽屋暖簾をオーダーで作る値段
すぐに金額の話といきたいところですが、オリジナルの暖簾は【サイズ】と【生地】で値段が決まります。値段を紹介する前に、定番サイズと人気の生地からご紹介させてください。
楽屋のれんの定番サイズ
結論から申し上げますと、横1,100mm×縦1,500mmが、楽屋暖簾で最もよく出るサイズです。
出演者の衣装を考慮して、楽屋の入口は一般家庭のドアよりも広く設計されています。
具体的には、よくある家のドアは幅が650mmから800mm程度ですが、楽屋の入口は900mmから1,000mmで設計されています。
そのため、のれんの横幅は1,000〜1,150mm、縦は1,200〜1,600mmに収まるサイズがほとんどです。
楽屋暖簾にお勧めの生地
当店では8種類の生地を用意しています。中でも楽屋暖簾で人気なのが『バンテン』です。
バンテン
柔らかい手触りと和の風合いが魅力の生地。生地自体がわずかに黄みがかっているため、温かみのある印象を醸し出します。
楽屋は待ち時間を過ごす場所ですから、落ち着く空間であってほしいですよね。バンテンの優しい風合いが、まるで家のような温かみを演出してくれます。
もちろん、それ以外の生地でも製作は可能です。バンテン以外ですと、エステル葛城や厚手スラブもよく選ばれる生地です。
ただし、お勧めと言っても、写真だけで決めるのは少々気が引けますよね。安心して贈呈いただけるように、当店では生地の見本帳を用意しています。
会員登録をすれば、無料で手に入りますので、お気軽にご請求ください。
生地見本帳のご請求はこちら
https://www.hakuromarkss.jp/sample_form/order-noren/
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楽屋暖簾の値段
前置きが長くなりましたが、楽屋暖簾をオーダーで作る場合の値段はこちらです。
※税別の金額です
楽屋暖簾を持ち込む会場によっては、防炎加工が求められる可能性があります。実際、明治座に問い合わせたところ、『防炎加工は必要』との回答でした。
明治座 公式サイト
https://www.meijiza.co.jp/
https://www.meijiza.co.jp/
ですので可能であれば、事前に劇場へ問い合わせましょう。「会場が分からない」ということであれば、念のため防炎加工をしておくのがお勧めです。
本記事ではよく出るサイズで金額をご提示しましたが、ご希望のサイズで楽屋暖簾を作ることができます。
専用の見積りフォームで希望のサイズを入力し、生地を選択すれば、すぐに金額が出ますので、ご利用ください。
『大好きなあの人』や『大切な仲間』に、お祝いとして贈る楽屋暖簾。心がこもった熱い想いを感じますし、いつも以上に頑張れる気がします。私の部屋にも欲しいぐらいです。
間違いなく値段以上の価値を感じていただけるはずなので、是非ご検討ください。
楽屋暖簾を製作されたお客様の声
これまでに楽屋暖簾をご注文いただいたお客様から、アンケートを頂戴しています。ここでは2つご紹介させていただきます。
●東京都 匿名希望
当店を選んだ理由
楽屋暖簾の事例が載っており、実際に取り付けた時のイメージが湧いたから。
楽屋暖簾の事例が載っており、実際に取り付けた時のイメージが湧いたから。
●東京都練馬区 中島様
当店を選んだ理由
返答のスピードが速く、対応も良かったから。
返答のスピードが速く、対応も良かったから。
この他にも、1,000件を超える『お客様の声』を掲載していますので、よろしければご覧ください。
まとめ|楽屋暖簾の値段
本記事では、楽屋暖簾を製作する際の値段をご紹介しました。
綿生地を使った昔ながらの本染めで作ろうとすると、柄や色数によって金額が変わるため、デザインを決めた上で問い合わせなければいけません。
その点オーダーのれんドットコムなら、どのようなデザインでも金額は同じ。デザインが決まっていなくても大丈夫なので、軽い気持ちで見積書をお取りください。
「のれんの仕様について詳しく知りたい」という方は、以下の詳細ページをご覧ください。
大切な相手に贈るものですから、まだまだ不安が尽きないと思います。何から始めたら良いか分からないという方は、ぜひ一度お問い合わせください。
お客様の要望をベースに作り上げていく、オリジナルののぼりや旗、幕、のれん、看板を、6つのインターネットショップを通じて受注、全国に製造販売。
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