
【だれでも簡単】のれんのズレを防止する方法
2023年05月13日
こんにちは♪「オーダーのれんドットコム」の鶴村です。
のれんの仕上げ方法には「袋縫いタイプ」と「共チチタイプ」の2種類があります。この違いについては、下記のブログで詳しく説明していますので、よかったらご覧ください。
「のれんのチチとは?その由来や意味、メリットを解説」
https://www.order-noren.com/blog/home/archives/000193.html
https://www.order-noren.com/blog/home/archives/000193.html
ブログにも書いている通り、「袋縫いタイプ」よりも「共チチタイプ」の方が圧倒的に風の影響を受けやすく、片方に寄ってしまいがちです。
その為「共チチタイプ」に関しては、いち早く「ズレ防止ストッパー」をサイトでご紹介、販売しました。


ただこれは、「袋縫いタイプ」ののれんには使えません。
と言うより「袋縫いタイプ」は風の影響を受けにくいので、「ズレ防止ストッパー」は必要ないという考え方でした。
ところが、何度か
「ズレ防止ストッパーは、袋縫いタイプののれんにも使えますか?」
というお問い合わせをいただいたのです。
残念ながらその時は袋縫いタイプに使えるものをご案内することができませんでした。
その後、袋縫いタイプに使えるようなものはないか、ずっと探していました。
そうして探し出したのがこちらです!
↓↓↓

「のれんズレ防止ストッパー(袋縫い用)」です!
表面はシリコーン製で滑りにくくなっていて、裏面は粘着タイプになっています。
このように、のれん棒に巻き付けて使います。
↓↓↓

この「のれんズレ防止ストッパー(袋縫い用)」を使うとどうなるのか、のれんのズレるタイミングに着目しつつ、下の2つの動画を見比べてみてください。
まずは、「のれんズレ防止ストッパー(袋縫い用)」を使わない場合です。
次に、「のれんズレ防止ストッパー(袋縫い用)」を使った場合をご覧ください。
いかがですか?これを使うと、滑り止めになってのれんがズレにくくなったのがお分かりいただけたでしょうか?
「うちは風が強くて、袋縫いでものれんが片方に寄ってしまう」とお悩みの方は、是非お試しください♪
価格は800円(サイズ違いの2枚で1セット)です。
のれんと一緒に注文することもできますし、のれんズレ防止ストッパー(袋縫い用)だけでもご注文いただけます。
↓のれんと一緒にご注文の方はこちら
https://www.hakuromarkss.jp/product_form/noren/spec
↓のれんズレ防止ストッパー(袋縫い用)のみのご注文はこちら
https://www.order-noren.com/product/option/6_stw.php
以上、今回は「のれんズレ防止ストッパー(袋縫い用)」のご紹介でした。
関連記事
のれんストッパーはご存知ですか?
のれんストッパーはご存知ですか?
お客様の要望をベースに作り上げていく、オリジナルののぼりや旗、幕、のれん、看板を、6つのインターネットショップを通じて受注、全国に製造販売。
SNSでは、お客様の事例や最新情報、知って得するお役立ち記事を配信しています。