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【収納革命】3秒でしまえるロールスクリーン式店頭幕

2023年05月30日

使っていた店頭幕が破れてしまい、買い替えを考えているあなた。色々と調べていると雨や風が強い日は、しまっておいた方が良いと学びます。

そうは言っても、お店が閉まる頃には疲れ切っていて、それどころではありませんよね。「頭では分かっているけど、なかなか行動に移せない」と悩んでいるのではないでしょうか。

そんなあなたに朗報です。お客様からのご相談を受けて、収納がとっても簡単なロールスクリーン式店頭幕を開発しました。

この商品はこんな方にオススメ!
・店頭に垂れ幕を設置したいけれど、出し入れが面倒
・1つの店頭幕を出来るだけ長く使いたい

本記事では、ロールスクリーン式店頭幕の『特徴』や詳しい『仕様』、『価格』をご紹介します。読み終える頃には、その魅力に引き込まれていることでしょう。

ロールスクリーン式店頭幕を作って、面倒な片付け作業とおさらばを。


ロールスクリーン式店頭幕の特徴


ロールスクリーン(巻き取り)式の店頭幕について、メリットとも言える特徴を3つご紹介します。

■収納が簡単で手間要らず
■長持ちするから経済的
■生地の差し替えができる

順番に詳しく説明したいと思います。


収納が簡単で手間要らず


収納が簡単

店頭幕の片付けは決して楽ではありません。かといって常設していると、1年程度で破れてしまいます

このジレンマが皆さんを悩ませているのではないでしょうか。

ロールスクリーン式店頭幕の場合は、器具が半自動で巻き取ってくれますから、片付けが本当に楽!設置する時も、バーを下に引っ張るだけですから、誰でも簡単に出し入れができます。

上げ下ろしに掛かる時間はたったの3秒。面倒なことが嫌いなあなたでも、これなら毎日続けられます。この手軽さこそ、ロールスクリーン式店頭幕の最大の特徴です。


長持ちするから経済的


経済的

店頭幕を出しっ放しにすると、紫外線をたくさん浴びますし、雨風に晒される時間も長いため、必然的に劣化が進みます。

逆にキチンと片付けをすれば、生地が痛んだり色が褪せるスピードを抑えることが可能。

開店前に降ろして、営業が終われば上げて帰る。これだけで劣化を抑えることができ、長い期間使うことができます。頻繁に買い替える必要がなくなるので、経済的です。


生地の差し替えができる

店頭幕差し替えイメージ
「もし布が破れてしまった際、また器具を含めて一式買うと、結局高くつくのでは?」と心配されている方がいるかもしれません。

ご安心ください。

ロールスクリーン式店頭幕は生地のみの差し替えが可能です。もし色褪せたり、生地が裂けてしまった場合は、布だけ購入すればOK。生地を差し替えるだけで、またすぐに使えます。

これを利用し、季節によってデザインを変えても良いですね。春から夏にかけては青色を、秋から冬にかけては赤色の生地を付ける等、自由自在。短期のイベントやセールを訴求するための『看板』としても使えるでしょう。

生地の差し替え方法については、動画をご覧ください。



ロールスクリーン式店頭幕の仕様


先ずは使用する器具の説明から。
各部の名称
お届けするもの
・本体(幕を取り付けた状態で出荷します)
・ブラケット×3個
・ビス×3本


生地は撥水クロスを使用


撥水クロス

標準で撥水加工が施されている『撥水クロス』を使用。水や汚れが付きにくいだけでなく、色褪せを防ぐ効果もあります。発色が良く、写真も綺麗に印刷できるので、商品のアピールにはもってこいです。


取り付け方法


@ブラケットを取り付け場所に設置する(2〜3箇所)
ブラケットを設置する
※付属のビスは木用です。取り付け場所がモルタル、石膏ボード、コンクリートの場合は、専用のビスをご用意ください。


A器具をブラケットの手前の溝に引っ掛けてから、奥側を上に強く押す。ガチャっと音がすれば、装着完了。
ガチャっと音がすれば、装着完了
ブラケットの手前の溝に引っ掛けてから、奥側を上に強く押す
※3つのブラケットが一直線になっていないと、上手くはまりませんので、ご注意ください。


取り付け方の動画を用意しておりますので、設置の際はこちらもご参照ください。



操作方法


ロールスクリーン式店頭幕を下ろす時
紐を持って下に引っ張る。進行方向と逆に少し動かすと、止まる。

ロールスクリーン式店頭幕を上げる時
紐を持って下に少し引っ張ると自動で巻き上がる。
※左右に偏るとうまく巻き取らないので、巻き取り部を見ながら、ゆっくりと上げてください。


ロールスクリーン式店頭幕の価格


ロールスクリーン式店頭幕に興味を持ってくださっていても、もう一つ気になることがありますよね。

そうです。製作にかかる金額は、まだ触れていませんでした。ここがクリアになって初めて、検討が進むと言っても過言ではありません。最後に価格のお話をさせていただきます。

ロールスクリーン式店頭幕は、サイズをmm単位で指定することができます。大きさによって金額が変わるので、ここでは『W(横幅)900×H(高さ)1800mm』と『W(横幅)1400×H(高さ)2400mm』と仮定します。

これらのサイズで作る場合の金額がこちらです。

⚫️価格は税別
⚫️片面の金額
⚫️布の大きさではなく、器具を含めた製品サイズです
⚫️横幅は1400mm、高さは2400mmまで製作できます
⚫️器具代は、横幅900mmまでが29,000円、1,400mmまでが33,900円

※注意事項
★納期は原稿決定から12営業日後出荷です。
★生地の横幅は器具のサイズから左右15mmずつ小さくなります。

下で固定しておくための『重石』も取り扱っています。オーソドックスなコンクリートタイプから、注水式のタイプまで5種類をラインナップしています。ぜひご一緒に検討ください。
重石5種類

あいにくロールスクリーン式店頭幕はショッピングカートに対応しておりません。『希望サイズ』と『台数』、『重石の有無』を記載の上、お問い合わせいただければ、1営業日以内にメールでお見積りを送付させていただきます。

「器具はあるので、生地のみ作りたい」という場合も同様にお問い合わせください。


まとめ:ロールスクリーン式店頭幕


今回は「店頭幕の収納(片付け)を楽にしたい」というお悩みが解決できる、ロールスクリーン式店頭幕をご紹介しました。

わずか3秒で収納できますから、面倒なことが嫌いな方でも、無理なく毎日片付けられます。営業が終わった後に片づけておけば、生地が痛むのを防ぎ、長く使っていただけますよ。

最初は少しコストが掛かりますが、長く使える分、お得です。「頻繁に買い替えるのは疲れた」という方は、ぜひ一度ロールスクリーン式店頭幕をお試しください。

皆様からのお問合せを、心からお待ちしております。

※2023/5月時点の価格です。

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管理者:オーダーのれんドットコム店長@福本

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株式会社ハクロマーク製作所に勤務して18年。オーダーのれんドットコムの窓口業務の前は7年間、のぼりやのれん、旗などの製造に携わっていました。その経験や知識を活かし、現場出身ならではのわかりやすい説明と迅速な対応で、お客様が安心してご注文できるようナビゲートいたします。
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