たこ焼き屋台ののれん　装飾に欠かせない彩りの大定番

「たこ焼き屋台に飾るのれんを作りたいけれど、どれもありきたりで面白くない」
「他の店舗に埋もれないように、おしゃれな暖簾を作りたい」

このような悩みを抱えていませんか？

せっかくお店の顔を作るなら、オリジナリティあるのれんを作りたいですよね。通行人の目を引くだけでなく、覚えてもらうきっかけになるので、外観は非常に重要。

そこでお勧めしたいのがオリジナルのれんです。

本記事ではなぜオリジナルでのれんを作るべきかを、過去の事例とともにご紹介。制作にかかる費用や納期も解説しますので、のれんをご検討中の方にはきっと参考になると思います。ぜひ最後までご覧ください。

オリジナルのれんがお勧めの理由

『たこ焼き　のれん』と検索すると、味自慢たこ焼きと書かれた赤色ののれんがたくさん出てきます。既製品も良いですが、少し物足りないと感じる方もいらっしゃるでしょう。

実際当社には「たこ焼き屋さんののれんをオリジナルで作りたい」というお問合せを沢山いただきます。

しかし、のれんをオーダーする機会はそう何度もありませんから、一定のハードルがあると思います。そんな方に向けて、先ずはオリジナルでのれんを作るメリットをご紹介します。


結論から申し上げると、オーダーでのれんを作るメリットは、自由にデザインできることです。希望サイズで作れる、人と被らないなど、他にも良い点は多いですが、何よりもこれが最大の魅力だと思います。

↓こちらは過去に制作したのれんの一部ですが、色とりどりののれんがありますね。たこやきののれんと言っても、サイズや配色は三者三様です。


オリジナルデザインでのれんを作ることによって、以下のような恩恵があります。

・周りの景観に埋もれない
・子供たちの心を掴む
・のぼり旗やタペストリーと相性抜群

一つずつ解説していきますね。

周りの景観に埋もれない

のれんを作る理由の一つに「店舗を目立たせたい」といった集客への期待があります。

一般的に赤色は目立ちやすい色と言われていますが、それは周りが白やグレー等のシンプルな配色だった場合に限ります。周囲の建物や看板が赤色であれば、それらの景観に埋もれてしまうのです。

単体で目立つのれんを作れば良いわけではなく、使用環境でいかに目に留まるものを作るかが、集客においてはとても大切。

オリジナルで作るのれんは、色も自由に決められますから、設置場所に合わせて制作できます。

子供たちの心を掴む

老若男女問わず愛されるたこ焼きですが、特に大事なターゲットはお子さまではないでしょうか。私も小さい頃は、縁日でよくたこ焼きを買ってもらっていました。

商店街やショッピングモールで移動販売をする場合も家族連れが多いと思いますから、子供でも分かりやすいデザインがおすすめ。

分かりやすい例としては、可愛らしいタコのイラストを入れることです。タコさんで心を掴むことができれば、子供が家族を連れて、たこ焼きを買いに来てくれる機会が増えます。

のぼり旗とも相性抜群

たこ焼き屋さんの前には、のぼり旗が立っているのをよく見かけます。動いているものは人の目に留まりやすいと言われており、集客にはもってこいのツールなので、利用している方が多いです。

オリジナルでのれんを作ることによって、のぼり旗とのバランスを考慮した配色ができます。トータルコーディネートをすれば、統一感がありますし、お店のコンセプトもより伝わりやすくなります。

のれんの納期と価格

オリジナルのれんに興味を持ってくださった方も、検討段階で避けては通れないポイントがあります。それは納期と金額面について。これらの疑問について、解説していきます。

オリジナルのれんの納期は？

日々お客様からの電話を受けていると、早く欲しいというお問い合わせの多さに驚きます。それほど、お急ぎでのれんを探している方が沢山いらっしゃるということでしょう。

オーダーのれんドットコムでは、通常便と特急便をご用意。通常便は原稿確定から6営業日後、特急便であれば3営業日後の出荷です。

出荷からお届けまでの日数は、下記の通りです。天候や交通事情の影響で、遅延が生じることもありますので、予めご了承くださいませ。

価格はどのくらい？

初めての製作であれば「金額の検討がつかない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

既製品と比べると少し金額は掛かりますが、2万円程度でオリジナルののれんが作れます。



店名やロゴを入れることで、他にはない特別な1枚が作成できます。オリジナルで作ったのれんには愛着も湧くので、値段以上の価値を感じていただけるはずです。

ご注文･お見積りフォームにサイズを入力し、生地をお選びいただければ、その場ですぐに金額が分かります。お気軽にご利用ください。

高級感を求める方へ

先日観たドラマの中で、たこ焼き屋さんの軒先にフリンジが付いたのれんが掛かっているのを見かけました。「世の中にはこんなにも高級なのれんがあるんだ」と思ったのが、この記事を書くことになったきっかけです。

オリジナルのれんでも、十分魅力あるファサードになりますが、フリンジを付けることで、さらに華やかな印象になります。


高級感があって素敵ですね。ありきたり感がなく、差別化するにはもってこいです。

中には「もしかするとどこかで見たような気が」と勘づいている方もいらっしゃるかと思います。そうです。実際に屋台や出店で、このような横幕が使われています。


お祭りのような多数のお店がひしめき合う中でも目立つように、派手な横断幕へと進化していったのかもしれませんね。屋台との相性の良さはすでに立証済みですから、街中でも通行人の目を引くこと間違いなしです。

フリンジ付きのれんの製作費は、
のれんの価格＋4,500円（税抜）/mです。

ご注文の際は、「その他ご要望」欄に「フリンジ付を希望」とお書きください。当社で計算して、ご注文内容を変更させていただきます。

※フリンジは1m以上から注文可能
※上部は袋縫いでも共チチ加工でも製作できます
※フリンジを付けると、洗濯はできませんので、ご容赦ください

まとめ｜たこ焼き屋台ののれん

今回は、たこ焼き屋台や店舗を経営されている方に向けて、オリジナルのれんのメリットや製作時の納期・価格について、ご紹介しました。

お子様に興味を持ってもらいやすくなったり、のぼり旗と雰囲気を合わせて作れたり、既製品にはないメリットが盛り沢山。お店の顔として、お気に入りの一枚を作ってみてはいかがでしょうか。

初めての製作であれば、サイズや生地のことなど分からないことが多いと思います。ご注文前でも大丈夫ですので、お気軽にご相談ください。

オーダーのれんドットコムの鶴村がお届けしました。