海外で活躍するのれん

最近急激に気温が上がってきましたが、熱中症は大丈夫でしょうか？
私が仕事をしている事務所はエアコンがついているので、快適ですが、
この時期の製造現場はかなり過酷な環境です。

のれんを作る昇華転写の機械は縦3000ﾐﾘ×横1500ﾐﾘの巨大な熱版が
常に200度を保つように加熱されています。
もちろん巨大なエアコンがフル稼働していますが、夏の暑さと昇華転写機の熱の
暑さにはかないません。

私の後を引き継ぎ、この時期の過酷さと戦いながら、懸命に納期を守る小形君に
拍手を送りたいと思います（笑）

こんなに暑いと日本を飛び出して海外に非難したくなりますね。
海外といえば、先日ドイツからのれんのご注文を頂きました。
ドイツで和風なカフェをオープンされるという事で、のれんを作りたいとの事でした。
海外でお店をされている日本の方を見ると「すごいなぁ」と感心してしまいます。

頂いたお写真はこちら↓


最近は海外の日本人の方からのご注文も多くなり、ハクロマーク伝票担当者や出荷担当者も
慣れてきましたので、海外のお客様も安心してご注文ください。

ただ、空港で荷物が止められて受け取りに時間がかかってしまう場合があるようなので
海外にお届けの場合は時間に余裕を持ってご注文くださいね。

オーダーのれんドットコム店長の福本でした。

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