教えて!Q&A
合計42件のQ&Aが見つかりました。
特に決まりはございません。お客様のご要望に則って自由に決めていただいて結構です。 「そうは言われても見当が付かない!」という方の為に、のれんのご注文・お見積もりフォームではサイズを入力すると、お勧めの巾数(割れ数)を表示します(下の画像①)。特にご...
はい、ご自由に決めていただいて結構です。お値段も変わりませんので、安心してご希望の巾数でご用命下さい。一般的な巾数に関しては、コチラのQ&Aをご覧下さい。 Q:のれんの割れ数は、どんな基準で決めればいいですか? https://www.order-noren.com/faq/detail/1...
当店では、スリットの長さはご指定が無ければ、のれんの高さの4分の3で製作いたします。共チチタイプは、共チチの長さ60mmを含まない本体の高さの4分の3がスリットの長さです。 「のれんのテンプレート」をご覧ください ↓ https://www.order-noren.com/guid...
いいえ、のれんの割れ巾は均等で無くても出来ますのでご安心ください。 例えば横巾1000mmののれん、3割れで、それぞれの巾が、250mm、500mm、250mm、でも製作できます。金額も同じでできますので、こうした形をご希望の場合は、その他ご要望欄にご記入ください。 ...
はい、変わりませんのでご安心ください。のれんの価格は縦と横の長さが基準で、巾数は関係ありません。 またご注文・お見積りフォームでは、以下のようにご希望サイズを入力すると、目安になる巾数が出ます(下の図の①)ので、参考にしていただけます。巾数を指定し...
スリット(のれんの切れ目)を重なり合わせてできるだけ向こう側が見えにくいようにしたい!そういうことですね?通常ののれんは、間が少し開いていますからね。 ご安心ください。ときどき、そうしたご依頼を受けることがあり、製作実績もあります。ご注文時に、ど...
はい。こちらの製作事例をご覧いただくと分かりますが、柄やロゴが2巾にまたがっているケースは結構あります。 https://www.order-noren.com/case/work/noren 確かにロゴが割れてしまうのを嫌うお客様は一巾の中に収めますが、ただご覧の通り、意外と割れても見た目...
はい、できます。 のれんの竿通し部分は、袋縫いと共チチタイプがございますが、どちらもマジックテープ加工することは可能です(下の写真は共チチタイプ)。 確かに、マジックテープ加工にすれば、催事等で変わった状況、例えば、テントのフレームなどにものれん...
のれんのチチは下図の通り、一巾の両端につくのが一般的です。 ただこの一巾が長すぎるとぴんと張らずに垂れてきて美しくなくなります。当店ではその限界を300mmとしそれを超える場合は間にもう一つチチを付けます。 のれんの一巾の長さは全体の長さと、何巾にす...
当店で一番多いのは、縦が600~750㎜程度、横幅は1,500mmから1,800mm程度のサイズがよく出ています。これはご注文されるお客様が、お店の玄関に設置する為に購入されることが多い為です。この大きさは看板としても丁度良いサイズで、毎日の出し入れもしやすいでしょ...
のれんのサイズをご検討されるにあたって、間口に対する決まった法則やルールは特にありません。 横幅に関しては、だいたい間口と同じ幅で作られるのが一般的ですが、間口よりより長いのれんもあれば、短い寸法で作られるケースもあります。縦の長さも同様で、丈の...
通常、のれんは一巾一巾をつなぎ合わせて作りますので、1巾が、麻風スラブ・麻風生平・オニちりめんでしたら900×2800mm以内、その他の生地は1400×2800mm以内の大きさでしたら、どのようなサイズでも製作できます。上記のサイズの制約は、生地幅及び昇華...
当店では、オーダーでのれん作る場合にお勧めの生地を8種類ご用意しています。 https://www.order-noren.com/guide/material/ 実際には他にもたくさんの種類がオーダーのれんの生地として使われていますが、厚みや質感の違いこそあれ、8割~9割方はオーソドックスな...
はっきりと断言はできませんが、目が粗いほうが風抜けがよく抵抗を受けませんので、そういった点で判断しますと、麻風スラブが一番長持ちします。 ただ、一般に生地が傷むより先に色が変わってしまいますので、生地の強度は、あまり気にする必要はないかと思います...
色褪せの原因としましては、紫外線による日焼けと雨風による影響が考えられます。 ですから、出来るだけ色褪せを遅らせるには、直射日光や雨風に晒される時間を最小限に抑えることが大事です。 例えば、営業時間以外は出来るだけ片付けていただくだけでも、出しっ...
色の持ち具合に関しましては、日光や雨風の当たり具合等、ご使用状況や環境によって大きく変わってきますので、一概にこれこれの期間持ちますとは必ずしも言い切れず、非常にお答えしずらい問題ではあるのですが、2〜3年なら大丈夫だと思います(もちろん、それ以上...
雨に濡れたからといってすぐに色が落ちてくるということは決してありませんので、どうぞ安心してお使いください。少しくらい雨に濡れても全く問題ありません。洗濯も出来るのですから。 ただ、屋外で雨に降られても目に見えるような色落ちはありませんが、雨風で傷...
はい、出来ます。当店の場合、麻のれんは、以下でご説明する「麻風スラブ」又は「麻風生平」の2種類の生地を使い、昇華転写捺染という方法で製作します。 一般的に、麻と呼ばれる繊維は数種類あり、家庭用品品質表示法によると、苧麻(ちょま : カラムシ、ラミー)...
特に目立って、この生地が汚れに強い!というものはありませんし、いずれの生地も撥水加工をして頂ければ汚れに強くなります。 のれんに撥水加工はできますか? http://www.order-noren.com/guide/faq_00156.html もしくは「撥水クロス」という生地なら撥水加工と...
麻でのれんを作りたい、というお客様は今でもある一定の割合でいらっしゃいます。ただ天然繊維としての麻は、お値段も結構しますし、天然であるがゆえの不均一さで綺麗に染まらないこともあります。 そこで麻のれん用に開発されたのが麻風スラブです。生地自体はポ...