のれんの重り ~風で巻き上がらないのれんのご紹介~

のれんの重り ~風で巻き上がらないのれんのご紹介~ のれん

オーダーのれんドットコム、店長の福本です。

今回ご紹介するのは、新商品『風で巻き上がらないのれん』です!

きっかけは一本の電話

お客様アイコン

風で、のれんが棒に巻き付いて困っています!
裾にクリップ式のマグネット(重りになるもの)をつけていたこともあったのですが、人に当たったら怪我をさせてしまうかもしれません。
今はのれんの裾の隙間に、粘土を入れたストローを差し込んでいますが、それくらいでは風が吹いたらめくれてしまいます

お店に入る時、確かにのれんが棒に巻き上がっている姿を見ることがあります。

巻き上がったのれん

裾に何か重りになるものをつければ・・・
ただ、なんでもいいわけではないし・・・
重りにもなって、人にあたっても痛くないものはないだろうか・・・

色んなものを使って実験

風が吹いてもめくれないくらいの重さが合って、もし当たっても当然怪我もしなければ痛くもないもの

この課題を解決すべく、のれんの裾にいろいろ入れて実験してみました。

ソフトワイヤー、棒状の発泡スチロール、砂袋etc…

材料写真

ソフトワイヤ―や発泡スチロールでは風でめくれてしまいました。砂袋を入れる方法は論外でした。どこからともなく砂が出てきてしまいます(笑)。

そんな中、誰かが言いました。

スタッフの会話

アイデアが連鎖反応を起こした瞬間でした。

そう決まれば、あっという間。ロープを買ってきて試作を作ってみました。

ロープをのれんに縫い込む

すると・・・

扇風機の風くらいではびくともしませんでした。

風対策を施したのれん

もちろん屋外でも試してみました。
これまた「そよぐ」ことはあっても巻き上がることはありませんでした。

試作品段階では問題は顕在化しませんでしたが、実際にお使いいただくとなると、ビル風等、予想以上の風がのれんに吹き付ける可能性もあります。

お客様に相談すると・・

ご相談の電話を頂いたお客様に、今度は弊社から提案しました。

「試作品を作ったのでモニターをしていただけませんか?」

弊社からのこの申し入れにお客様は快諾してくれました。

自信があったわけではありません。実験で成功したとはいえ、一抹の不安はありました。

「良い返事がもらえなかったらどうしよう・・・」

その後、モニター用に作ったのれんをお客様にお送りしたところ・・・・

下辺にロープが入ったのれん

結果はどうだったか?!

実際にいただいたお声をご覧ください。

JAPANESE DINNG ごえんや様からのお声
https://www.order-noren.com/case/voice/3253

このメールが届いたときの喜び、安堵感は今でも忘れられません。

得たものはそれだけではありません。

この一件は私に商品開発のやり方を、その醍醐味と共に教えてくれました。商品開発というほどたいそうなものではないのかもしれませんが、これまでそんなことをやったこともなかった私には貴重な体験になったのです。

なんだか、新製品「風で巻き上がらないのれん」の紹介が、物語チックになってしまいました(笑)。

詳しい仕様

気になる仕様の詳細と金額をご紹介します。

仕様については、直径6mmのエステルロープを二つ折りにして(二重にして)のれんの裾に仕込んでいます。見た感じは、入っているか入ってないか分からないくらいですが、実際に使ってみると明らかに違いがあります。

こちらの動画で実験していますのでご覧ください。

そして何より安心なのが・・・当たっても全然痛くないこと。安心してご使用いただくことができます。

加工費
風にも人にも安心なオプション「裾へのロープ縫込み加工」は、1,200円/mにて承ります。
(注意点)1m以下の大きさの場合一律 1,200円(税別)の加工費が必要です。

恐れいりますがこの商品、ショッピングカートには対応しておりません。

お手数をおかけしますが、ご注文手続きのフローで出てくる「その他ご要望」欄に「裾にロープ縫込み希望」と書いてご注文ください。届き次第、正式な金額をお知らせいたします。

注文フォーム

事前のお見積りももちろん可能です。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム
https://www.order-noren.com/inquiry_form/

最後に

のれんが巻き上がってしまうと、見た目が損なわれるだけでなく、デザインも見えづらくなり、集客の機会を逃してしまう可能性があります。
お客様をお出迎えするのれんだからこそ、美しい状態を保っておきたいですね。

「のれんの裾へのロープ縫込み加工」は、どの生地をお選びいただいて可能ですのでご安心ください。

それでは、皆様からのご注文・お問合わせをお待ちしております!

この風の強い時期に「風に巻けない(負けない)」のれんを作りませんか?

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