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のれんのサイズの決め方

オーダーのれんドットコムはその名の通り
お客様のお作りになりたいのれんをオーダーメードで作りますから
デザインだけでなく当然サイズもご要望通りに製作できます。

とはいえ、それがかえって悩ましいという方もいらしゃいます。

既製品ののれんでしたら、あるものに合わさざるを得ませんので
せいぜいどのサイズのどのデザインのものにしようかと悩む程度ですが オーダーするとなれば、サイズもきちんと考えないといけないからです。

のれんのサイズに関してはお客様によって様々ですので
「どれくらいのサイズがいいですか?」というご質問があると
個別に状況やニーズをお聞きしてお答えするのですが
現実にサイズに関してご質問をよくいただきますので、
ここでは絶対的ではありませんが、サイズに悩むお客様にとって
一つの参考になる考え方をご紹介します。

 

横の長さと割れ数(巾数)の決め方縦サイズの決め方サイズ別実例集

横の長さと割れ数(巾数)の決め方

のれんのサイズには縦と横があります。まず横幅ですが、こちらは比較的簡単だと思います。
入り口のドアや扉に対して大体同じくらいの幅になるからです。ドアや扉を覆う程度のサイズです。

とはいえ、のれん掛けのピッチにも左右されますから(のれん掛けの位置が決まると自ずとのれんの横幅も決まってくる) 一概には言えませんが、考え方としては、およそ入り口のドアを覆い隠すくらいと思っておけばいいでしょう。

難しいのは縦サイズの方です。

それは後述するとして、横幅が決まると次に考えないといけないのは、何割れにするかという問題。
ご存じのように、のれんは何枚かに布が分かれており、その上4分の一くらいの部分が縫い合わされています。
「何割れ」とか「何巾」とかという言い方をするように、オーダーの場合はこれも事前に決める必要があります。

例えばこちらののれんでしたら、3枚に分かれていますので、3割れとか3巾とか3枚布とかと言います。

大事な部分ですよね、何割れにするかは。デザイン(見た目)的にも機能的(くぐりやすいとか)にも。

そこで割れ数の決め方と言いますか考え方についても、せっかくですからご紹介しますと、 昔から伝統的にのれんで多いのは、一枚の布の幅が約34㎝で、それが3枚(布)、5枚(布)あるいは7枚(布)と奇数倍でつながったもの。 奇数が多いのは、「余り」が出るということで、商売には縁起がいいというところから来ています。

ですから一幅は約34㎝を目安にして、その奇数倍を横幅全体の長さにすればいいということですね。

 

縦サイズの決め方

では次に、のれんの縦の長さの決め方についてご説明します。 縦サイズに関しては横幅と違って自動的にあるいは簡単に決まることはありません。

掛けるところの状況もさることながらどう見せたいか例えば店の中をよく見せたいのか それとも見せたくないかなどであったり光を遮りたいとか逆に取り入れたいとか。 あと載せるデザインも考慮しないといけませんから。

ですので縦の長さに関しては本当に様々ではありますが、ここでは伝統的に使われている呼び名から縦のサイズを決める方法をご紹介します。

のれんの標準的な布丈は、昔風に言えば鯨尺3尺(約113㎝)が定尺で、その長短によってのれんの呼び名があります。 半分の長さのものを半のれん、約1.5倍くらいのものを長のれんと。

半のれん
標準布丈の半分、1尺5分【56.7㎝】の長さ

長のれん
4尺2寸【1m60㎝】の長めののれん

これを、縦の長さを決める一つの目安にするわけです。リンク先の半のれんや長のれんのページにも書かれているように半のれんは店内の様子を見せるために半分にしたと言われています。 今では飲食店に多く、まさに、のれんをくぐれる状態の長さになります。

長のれんは、逆に出入り口を目隠ししたい場合にこの長さにします。

このほかにも、40~45㎝ほどの布丈で間口いっぱいに軒先に張った水引のれんと呼ばれる特殊なのれんもあるにはあります。もっとも水引のれんは、その他ののれんが営業時間外は取り外すものに対して、ずっと付けっぱなしのディスプレー用ですが。

まとめ

のれんの縦と横サイズの一つの決め方をまとめますと以下の通りになります。

横サイズの決め方

一枚の布幅は約34㎝として、その奇数倍の長さ
(3枚布、5枚布あるいは7枚布と奇数倍でつながったもの)

縦サイズの決め方(伝統的なのれんの呼び名から決める方法)

・40~45㎝(水引のれん)
・56.7㎝(半のれん)
・113㎝(標準丈ののれん)
・1m60㎝(長のれん)

もちろんこちらの価格表にある通り
これらのサイズ以外でお作りすることも多々あります。 それがオーダーの利点でもあります。
お客様のご希望のサイズで作れますのであくまでサイズの決め方が分からない場合の一つの考え方として
良かったら参考になさって下さい。

こちらのブログもご覧下さい。
http://www.order-noren.com/blog/home/archives/000195.html

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画像をクリックすると実際ののれんの実例集がサイズ毎に見れます。

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