このエントリーをはてなブックマークに追加
HOME > 2019年02月20日

2019年02月20日

「短期イベント用のれん」のご紹介

2019年02月20日
こんにちは♪
「オーダーのれんドットコム」の鶴村です。

まだ2月下旬なのに、今日の姫路市の気温は、なんと16℃!
季節の変わり目は、気温の変化が目まぐるしくて
体調を崩しそうになるので、気をつけてくださいね。

さて、春を目前に控えたこの時期は
あちこちで様々なイベントが開催されます。

「オーダーのれんドットコム」で電話応対窓口をさせていただいていると
色んなお問い合わせをいただきます。

中には「イベントで2日間だけ使用するのれんを作りたいけどあまり予算がなくて…」
という内容のお問い合わせも。

通常、のれんや日除けのれんは
お店の入口に掛ける使い方が多いですので
お問い合わせとしては
「あまりペラペラの薄い生地は嫌なんだけど、大丈夫ですか?」と
薄すぎないかどうかを心配される場合がほとんどです。

確かに「お店の顔」ですので、しっかりとした生地をしっかりと染め
きれいに縫製して仕上げたものが必要になってきます。

ただその分、手間をかけて作りますので、
お値段も決してお安くはありません。

のれんの製作過程はこちらからご覧いただけます。
なぜ「本染め」ではなく、「昇華転写捺染」なのか?

ですから先ほどご紹介したお問い合わせのお客様のように
イベントで2日間しか使わないという方にとっては、確かに高額です。

でも、短期間のイベントでも、いや、短期間のイベントだからこそ
オリジナルののれんがあれば、ぐっと見栄えが上がるのも事実。

そこで、そのような方には「オーダーのれんドットコム」の姉妹サイト
「オーダーのぼりドットコム」の商品である「のぼり」の生地に印刷しスリットを入れた
「短期イベント用のれん」をご提案しています。

それがこちら!
 ↓ ↓ ↓
短期イベント用のれん1

こちらの商品は、店頭でよく見かける宣伝用ののぼりの生地として
最も使われている「ポンジ」という薄めの生地を使用、
印刷ものぼりと同じ、1枚からお安くお作りできる「ダイレクト捺染」という方法で製作、
周囲の仕上げもスリットも、のぼりと同じヒートカット仕上げにすることで
価格をぐっと抑えることができます。

「ダイレクト捺染」の印刷方法はこちらのページからご覧いただけます。
https://www.order-nobori.com/guide/print/

価格は、例えばのぼりと同じくらいの大きさの横1800mm、縦600mmの場合
なんと、のぼりと同じ 5,100円!

通常、この大きさでのれんをお作りすると
25,000円以上はしますので、かなりお安いですね!

試しに弊社の玄関に飾ってみました。
 ↓ ↓ ↓
短期イベント用のれん<br />2

これなら、イベントなどでの短期間のご使用で
予算を抑えたいという方にご利用いただけるのではないかと思います。

「短期間だけ使うのれんを安く作りたい!」
という方は、是非ご検討くださいませ♪

あいにくサイトでのお取り扱いはございませんので
こちらからお問い合わせください。すぐにご連絡いたします。
https://www.order-noren.com/form/inquiry.html

以上、今回は「短期イベント用のれん」のご紹介でした。
ではまた来月♪

「生地見本帳」のご請求はこちらから。
※「ポンジ」もご覧になりたい方は、「ご質問等」欄にその旨ご記入ください。
https://www.order-noren.com/form/genbutsu.html

<関連記事>
「イベント時に最適!短期利用ののれん生地をご紹介」
https://www.order-noren.com/blog/home/archives/000153.html



Instagram

友だち追加



ブログランキング・にほんブログ村へ
プロフィール
管理者:オーダーのれんドットコム店長
ふくもっち

ふくもっち

オーダーのれんドットコムを運営しております株式会社ハクロマーク製作所に勤務して10年。窓口業務の前は7年間、のぼりやのれん、旗などの製造に携わっていました。その経験や知識を活かし、現場出身ならではのわかりやすい説明と迅速な対応で、お客様が安心してご注文できるようナビゲートさせていただきます。
<< 2019年 02月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
最新記事