教えて!Q&A

撥水クロスの撥水性能は、生地に撥水加工した場合と比べどれくらい違いがありますか?

撥水効果性能に違いはありません。撥水クロスも、撥水加工と同じ程度の撥水効果がございますのでご安心ください。

撥水クロスの撥水効果については動画をご用意してますのでご覧になってください。



通常の生地に撥水加工したもの、していないものに水をかけたの動画もそれぞれご用意していますので、併せてご覧になってください。

撥水加工をしていない生地に水をかけた動画↓

撥水加工をした生地に水をかけた動画↓


撥水効果の持続性も、一年間弊社で試験、観測した結果、どちらも変わりませんでした。ちなみに撥水効果がなくなる前に先に変色もしくは退色するのが一般的です。
*変色のスピードはご使用の環境により大きく異なります。

撥水クロスと生地に撥水加工を施す場合で大きく違う点は納期と価格です。例えばバンテンに撥水加工する場合は余分に一週間かかりますが、撥水クロスは撥水加工済みの生地なので、余分に日数がかかりません。これが撥水クロスの大きな特徴であり優位性です。しかも撥水クロスは撥水性能があるにもかかわらず、未撥水のバンテンと価格が同じなのです。バンテンに撥水加工するとプラス2,000/㎡の加工費が必要ですが、それがかからないということです。撥水加工済みの生地なのに未撥水のバンテンと同じなのです。

ですので「撥水性能が欲しい!特に生地にこだわりは無い、急いでいる!」そういう場合は、撥水クロスがお勧めです。

お時間がある方は、ぜひ無料の生地見本帳をご請求のうえ、撥水クロスがどのような生地か、質感をお確かめ下さい。

生地見本のご請求はこちら↓
https://www.order-noren.com/form/genbutsu.html

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