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2017年07月

変わった形ののれんもお作りします

2017年07月01日
オーダーのれんドットコムの小形です

のれんと言えばのれん棒を通して使うもの。
のれん棒を通すための部分の意匠は関西と関東で少し違うのをご存知でしょうか?

オーダーのれんドットコムで取り扱っているのれんは
のれん棒を通す部分が袋状になっている関西風

チチと呼ばれる輪っかをたくさんつける関東風

上記の2種類があります。

基本はその2種類ですが、実はお客様から要望があれば、
ちょっと変わった形状にすることも可能です。

最近ではこのような形ののれんを製作致しました。


基本は袋状の関西風加工なのですが、
お店ののれん棒を掛ける位置を動かせず、その部分だけ袋加工をなくしたいというオーダーです。

今までオーダーのれんドットコムでは受けたことのない形でしたが、
この形ですと、切り落とした部分が縫製できず切りっぱなしになってしまい、
使っているうちにだんだんとほつれてくると予想できました。
しかし縫製担当の試行錯誤によって、切りっぱなしにせずに折り返し縫製を施し
しっかりとしたものに仕上げることができました。
都合により現物の写真を載せることはできないのが残念です!

上記の形以外でも、ご相談いただければ
力の限りお応えしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

以上オーダーのれんドットコムの小形でした。


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縫製の種類〜のれんの作り方Part1〜

2017年07月05日
皆様、こんにちは。
オーダーのれんドットコムの長倉です。

ハクロマークでは、のれん・日除けのれんの他にも
旗や応援幕、のぼり旗など、様々な商品を取り扱わせていただいております。
それぞれの商品ごとに、縫製の仕方も違ってきます。

今日はその縫製の種類をいくつかご紹介させていただきます。

<三つ巻き縫製>

こちらは、のぼり旗下辺の仕様になります。
生地を三つに折って、ステッチ(縫い代)5oぐらいの幅で縫っていきます。

<三つ折り縫製>

名前と三つに折るという点では、三つ巻きと似ているのですが見た目は全く違います。
三つ折りは三つ巻きと違い、2本針のミシンで縫製していきます。
ですので、ステッチも2本入ることになります。ステッチの幅は15o程度です。
こちらは、日除けのれんや旗の周囲の仕様になります。

<ロープ縫込み縫製>

こちらも2本針ミシンを使用して、三つに折って縫製していきますので、見た目は三つ折りと似ています。
では、何が違うかお分かりですか?







正解は………




























そうです!
周囲にロープを一緒に縫い込んでいくのです!!そのまんま(笑)
ステッチは25mm程度で、ロープが縫い込んであるので耐久性があります。
こちらは屋外で使用される応援幕などに最適です。

そして、忘れていませんよ。
我らがオーダーのれんドットコムの主役!のれんの仕様をご紹介致します。

のれんは、何枚かの生地を繋ぎ合わせて1枚ののれんに仕上げます。
2巾でしたら生地は2枚、3巾なら3枚。
巾数=生地の枚数ですね。
巾数分の生地を縫い合わせて、周囲を三つ折り縫製していきます。

三つ折り………先程、日除けのれんの仕様で登場しましたね。
しかし、のれんの三つ折り縫製と日除けのれんの三つ折り縫製は全くの別物です。

日除けのれんの三つ折りは2本針ミシンを使用しますが
のれんの三つ折りは1本針ミシンでの縫製です。
ステッチはサイドが約10o、下辺が約20oになります。

三つ折りが終わったら、関西風の場合は上辺を袋縫いにして完成です。
関東風の場合は、上辺もサイドと同じく10oの三つ折りをして、チチ付けをして完成です。

関西風と関東風の違いについてはこちらのブログをご覧ください。
http://www.order-noren.com/blog/home/archives/000193.html

今回は、縫製の種類をいくつかご紹介させていただきましたが
次回は、のれんの縫製についてもう少し詳しくお話したいと思いますのでお楽しみに♪

以上、オーダーのれんドットコムの長倉でした。


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のれんの作り方Part2

2017年07月07日
皆様、こんにちは。
オーダーのれんドットコムの長倉です。

七夕ですね。
皆様、短冊にお願い事は書かれましたか?
長い間そんなことやっていませんが、子供達に今の願い事を聞いてみました。
息子(高1)→彼女ほしい
娘(中3)→好きなアーティストのライブに行きたい
空からお金降ってきて…(-_-)

仮面ライダーになりたい。○○のお人形がほしい。なんて書いてた頃が懐かしいです。
私の願い事は、そんな子供達の幸せですかね。
ちょっといい母親ぶってみました(笑)

皆様のお願い事が叶いますように。。。

さて、前回はhttp://www.order-noren.com/blog/home/archives/000199.html←こちらのブログで
いろいろな縫製の種類とのれんの作り方をざっくりとご説明しましたが
今日は、のれんの作り方についてもう少し詳しくご紹介させていただきます。

2巾ののれんを例にしていきたいと思います。

@2枚の生地を用意します

関東風の場合は、チチの生地も必要になってきます



A2枚の生地を中表に合わせて縫い合わせます


B縫い合わせた生地を広げてそれぞれのサイドを約10mm、下辺を約20mmの三つ折りにします


ここまでは、関西風も関東風も同じ縫製の仕方になります。

<関西風の場合>
C上辺を袋縫いにして完成です♪


<関東風の場合>
C上辺をサイドと同じ10mmの三つ折りにします


Dチチを作成します
1枚の生地を三つ折りにします


Eチチを半分に折って、わっかになるように縫い付けて完成です♪


ちなみに、このチチを縫い付ける作業、いちばん分厚い所は下記の赤丸部分。


三つ折りした箇所を更に三つ折りにするので、この時点で生地は9枚分!
更に、三つ折りをしたチチを半分に折って重ねるので、合計で15枚分!!
厚さにして8mm程。それを0.7mmの針で縫っていきます。
針が折れることもシバシバ。
針が折れる時ってすごい音がするんです!思い出しただけでも、あーーー怖い((( ;゚Д゚)))
申し訳ありません、取り乱しました(笑)

こんな感じで毎日お客様ののれんをお作りしております。
お手にとられる機会がありましたら、こんな縫い方してるって書いてたな〜なんて思い出していただければ幸いです♪

以上、オーダーのれんドットコムの長倉でした。


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プロフィール
管理者:オーダーのれんドットコム店長
ふくもっち



好きなartist:Mr.Children
趣味は  :子供の写真撮影
私の特徴:のんびり屋である
自慢:日本けん玉協会初段

オーダーのれんドットコムを運営しております株式会社ハクロマーク製作所に勤務して10年。窓口業務の前は7年間、のぼりやのれん、旗などの製造に携わっていました。その経験や知識を活かし、現場出身ならではのわかりやすい説明と迅速な対応で、お客様が安心してご注文できるようナビゲートさせていただきます。
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