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透け感のある生地「トリコット」

2018年03月07日
オーダーのれんドットコムの小形です。

今回は以前

「のれんの新しい生地のご紹介です!
http://www.order-noren.com/blog/home/archives/000235.html

でご案内した「トリコット」について
再度ご紹介します。



トリコットは、つるっとした手触りと
「透け感」が大きな特徴です。

但し透けるといってもそんなスケスケではなく
のれん一枚挟んだ先に人が立っても
相手の顔が分からないぐらいの透け感。
こういう言い方でご理解いただけますでしょうか?

「人の顔が分からない程度」ということは
お客様は「人の目」を気にしなくても良くなるため
トリコットで作ったのれん1枚で
お客様はリラックスできる一方で
お店側もお客様の動きが分かります。

飲食店のようなロケーションで、
間仕切りとしてお使いになるのに、
最適なのれんの生地ではないでしょうか。

また生地に涼感があるので
目の詰まったのれん生地より見た目も涼しげで
風を感じるのれんをお作りいただけます。
もちろん実際、風も通ります。

夏場の大活躍が期待されるのれん生地です!

トリコットと同じように目が粗く
透け感のある生地に麻風スラブがありますが
麻風スラブは麻の質感を再現したのれん生地のため
茶色く生成りがかっています。

「透ける」デザインで「白い」のれんを考えている!
和に寄りすぎたくないけど「透け感」がほしい!
そういったのれんをお作りになりたい場合は、
トリコットの生地がおススメです!

ただ一つ注意が必要なのは
麻風スラブと同じで
「生地の目が粗い」ということは、
文字やロゴの再現性が劣るということを意味します(下の動画参照)。

ですから20mm角以下程度の小さな文字は
潰れて読みにくくなります。

トリコットでのれんの製作をお考えになる際は、
小さな柄などは再現しづらいので、
デザインにはご注意ください。



このような面白い特徴のある
のれん生地「トリコット」ですが、
実は製造泣かせの生地でもあります。
というのも・・・

のれんの製造過程で
生地に染めを行う前に、一度熱をかけて
軽く生地を収縮させる工程があります。
その工程でトリコット生地の扱いが良くないとシワが入り、
染めた際にのれんの模様みたいになってしまうのです。

前工程だけでなくのれんを実際に染め上げる工程でも
取り扱いによってはシワが入ったりします。

トリコットは繊細で手のかかるのれん生地なのです。

それだけに生地の下準備から染め上げまで
集中して丁寧に行いますので、
すごく作り甲斐と達成感を感じる
のれん生地でもあります。

お客様にお渡しするのれんには、
シワが決してできないように、
細心の注意を払って製作いたしますので、
安心してくださいね。

ぜひ新しいのれん生地
「トリコット」に触れてみて
ください。

生地見本帳の請求はこちら
https://www.order-noren.com/form/genbutsu.html

以上オーダーのれんドットコムの小形でした。

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私の特徴:のんびり屋である
自慢:日本けん玉協会初段

オーダーのれんドットコムを運営しております株式会社ハクロマーク製作所に勤務して10年。窓口業務の前は7年間、のぼりやのれん、旗などの製造に携わっていました。その経験や知識を活かし、現場出身ならではのわかりやすい説明と迅速な対応で、お客様が安心してご注文できるようナビゲートさせていただきます。
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